少年野球のピッチング 速球の投げ方と肩の関係【その1】
少年野球に限らず、ピッチャーが球速を速くしたり、球威のある球を投げようと思ったら、まず思い浮かぶのは肩の筋肉を鍛えることです。肩が強ければ、強く速く腕を振り回するので、速球を投げるためには肩の筋肉を鍛えることは重要です。
ところがこのようにピッチングのために重要な肩なのに、残念ながら多くの野球少年がトレーニングを間違えています。
肩は非常にデリケートです。間違えたトレーニングを無理に続けていくとどうなるか?
当たり前ですが、非常に高い確率で、壊れます。
スローイング、つまり腕を振り回すトレーニングを反復するうちに、遠心力によるダメージが少しずつ蓄積されていきます。それはある日"故障"という形で現れます。肩にダメージがあるのはピッチャーの宿命、速球を投げ続けるためには仕方がないと思われていますが、それは誤解です。
◆
肩の故障を回避して、しかも速球が投げられるピッチャーになるには、まず「土台」をしっかり作ることです。土台といっても、肩の筋力トレーニングのことではありません。ここでいう土台とは肩甲骨のトレーニングのことを指します。
肩甲骨をトレーニングする一例は下記のようになります。
1.まず四つん這いになる。
2.両手は肘を絶対に曲げずに背中を丸める・反らすの反復動作を繰り返す。
※絶対に肘を曲げないことがポイントです。
これだけですが、背中を丸めるときに肩甲骨を開く、背中を反らしているときには肩甲骨を閉めるといった具合です。
どうでしょうか?これだけのことですが、もしもあなたのお子さんもこれをやったとき、スムーズに肩甲骨の開閉ができないようなら、肩甲骨がスムーズに動いていない証拠です。
肩甲骨がスムーズに動くようになると、肩や肘の張りが起こりにくくなり、腕のリーチまで長くなるのです。逆に肩甲骨の動きを無視して、剛速球を投げようとすると、結局肩を壊してしまいピッチャーとして活躍できる期間が短くなってしまったりするのです。
いかがでしょうか?地味なようですが、このようなトレーニングはできるだけ早い時期から始めることが理想的です。
お子さんが小・中学生の少年野球で活動している年齢から、このようなトレーニングをしていくことが、お子さんを速球を投げられるピッチャーに育てるポイントになるのです。
タグ
少年野球ピッチング 関連ニュース
- ピッチング動画で理想のフォームを手に入れろ
- ... フォーム 正しい ピッチング フォーム 少年 野球 ピッチング フォーム ピッチング フォーム 画像 ... ピッチング動画で理想のフォームを手に入れろ. ピッチング動画で理想のフォームを手に入れろ ...
- ピッチングについて 練習してもなかなか上手くで - Yahoo!知恵袋
- まず ピッチングは 振り子の原理を利用したキャストです ロッドを斜め上に立て クラッチを切ってスプールを押さえ ... やってみると簡単です 個人的に ピッチングをマスターすれば 釣れるバスの数は二倍に増えると思ってます 頑張って マスターして下さいね ...
- ピッチングで変化球のコントロールはピッチングフォームが大事です。
- ピッチングフォームを正しくし、球速を確実にアップするピッチング練習とは? ... この骨の動く範囲を広げ、柔軟にするトレーニングをすることで、ブレーキがかからず滑らかなピッチングができるようになります。 ...